PERFORMANCE
性能
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1年中快適な暮らしを
実現する全館空調エアコン一台で家全体の
冷暖房と換気ができる
全館換気空調設備
「マッハシステム」とは全館換気空調設備「マッハシステム」とは、
部屋だけではなくトイレや廊下、
キッチンといった家全体の空間を
一台のエアコンで温度と湿度を快適に
コントロールできる設備です。
「冬場、リビングは暖かいけれど、廊下が寒い」
「暖房近くは暖かいけれど、足元が冷える」という
問題に頭を悩まされることはありません。マッハシステムについて
マッハシステムとは、
省エネや住まいにおける健康までも考慮された、
最新の全館換気空調設備です。
通常エアコンを使った際に部屋の空気は
暖かい空気が天井に、
冷たい空気は床に溜まりやすくなる
傾向にあります。
ですが、マッハシステムでは部屋の空気が
ゆっくりと
攪拌(かくはん)されるため、
床、壁、天井の温度も、ほぼ一定になり、
不要な輻射熱もないことで、
今までにない快適空間が実現します。1
マッハシステムで
省エネ季節ごとに異なった美しい表情を見せる日本では、冷房と暖房の両方を考慮した設備を導入する必要があり、いかにエネルギーコストを削減するかという点が大切になってきます。マッハシステムは、エアコンは空調機室に備え付けられた1台のみで、各部屋の室温を一定にしてくれるため、各部屋ごとにエアコンの設置が必要なくなります。また空気の性質上、室内の暖かい空気は家の天井に溜まり、冷たい空気は床に溜まりますが、暖房近くは暖かいけれど、足元が冷えるといった問題も起こりません。8~9月冷房費と12~2月暖房費が6~9千円/ 月ですんでいます。
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確実な換気で
健康・快適に暮らせる私達は、一日あたり約15,000リットルの空気を吸っています。お家の中が、ホコリ、カビ、花粉などのハウスダストや、PM2.5で汚れていると、呼吸により私達の身体の中に入り込んでいるかもしれません。電子式全館空気清浄ユニットは、マッハシステムの空調室に設置することで、家中の空気をキレイにします。
新鮮な外気は、PM2.5(97%)まで除去するフィルターで、花粉やハウスダストから、PM2.5やカビのような小さな汚れまで、しっかり集塵し綺麗な空気だけを室内に送り込んでくれます。3
将来の間取り変更や
用途変更にも対応各部屋にダクト配管を設置するため、比較的容易に間取りの変更が可能です。将来、家族構成やお部屋の用途が変わったとき専用排気が必要になりますが、空調機室での変更で簡単に対応することができます。
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資産価値の高い
長期優良住宅・ZEH一定以上の住宅性能を確保し、維持保全に関する計画を作成することで、
「長期優良住宅」として認定を受けることができます。
認定を受けた建物に対しては、税制面で様々な優遇措置が設けられています。長期優良住宅 5つの税優遇
1.住宅ローン減税 2.固定資産税
3.不動産取得税 4.登録免許税 5.所得税減税標準仕様で長期優良住宅に対応
地震に強い家
震度6~7程度の地震の力の1.5倍の力に
対して倒壊・崩壊しない程度。梁、桁など
壁量計算に基づき、建物の梁や桁など建物の水平方向の骨組みに必要な太さの部材を使用。
接合部
揺れにより柱が引き抜け、家が倒れないよう、金物で柱をしっかりと留めつけます。
基礎
物の基礎に通常より太い配筋や補強筋などを使用。
光熱費がお得な家
ZEH基準の断熱性能
長持ちする家
構造躯体が3世代(75年~90年)
もつ程度の対策メンテナンスしやすい家
配管等の日常における維持管理を考慮
■給水・給湯菅をヘッダー方式で
ヘッダー方式を採用することで漏水リスクを大幅に低減しリフォームにも便利。 -
暮らしを快適にする断熱性能
快適さは、断熱性能と換気性能で
決まります液体で吹き付け、下地に吸着し自己発泡する「ウレタン断熱」のメリットは高い気密性と断熱性能。
グラスウール系やスチロール系の完成品を切り貼りしながら施工する「旧来型の断熱」工法とは
気密・充填性能が違います。
イヤな結露や湿気を
防ぐためには
家の気密・断熱性を
高めることが大切健康を害する原因となるカビやダニ。その繁殖につながる結露や湿気を防ぐには、室内の温度と湿度のコントロールが決め手になります。そのために重要なポイントが家の気密性と断熱。気密・断熱性を高めることで、外からの熱(暑さ・寒さ)や湿気の影響を受けにくい住空間をつくることができ、温度や湿度がコントロールしやすくなるのです。
計画的な換気を行うことで
さらに健康な暮らしが
実現できます気密・断熱性の高い家で、より健康に暮らすためには、適切な通気や換気を行うことが大切です。
家の中の空気のよどみをなくすことで、カビやダニの繁殖を抑えることができ、花粉やハウスダストの滞留による空気の汚染も防ぐことができます。室内の温度や湿度をそのまま効率よく換気します。窓の断熱性と
快適性を上げることで
暮らしは、
より豊かになる窓やドアのような開口部からは熱の流入出が大きくなります。そして窓の「断熱性」で、夏・冬の過ごしやすさに差が出ます。
そこで私たちは暑さや寒さを和らげる“断熱窓”をご提案しています。季節を問わず家の中での生活が快適になるのはもちろんのこと冷暖房費を抑えることができ光熱費の節約にもつながります。断熱材比較表
グラスウール系
スチロール系
発泡ウレタン
備考 密着性 × × ◎ 気密性がないと剥離や脱落の可能性大 隙間への充填性 × × ◎ 充填性がないと水蒸気侵入の可能性大 熱伝導率
(単位W/m・K)0.038 0.028 0.033~0.036 熱伝導率だけでなく気密性が必要 燃焼性 不燃性 自己消火 自己消火 自ら燃える力を持たず炭化し燃え広がらない そもそも、住宅の断熱とはいかに隙間なく家を包み込めるかが最大のポイント。
例えば、10㎝角の材料を並べて熱伝導率や気密性をいくら比較しても意味はありません。
いろいろな断熱工法を経験してたどり着いた答えです。断熱構造について
POINT.1
断熱性/現場での発泡施工で
隙間を解消つなぎ目のない断熱、高次元の気密化で快適生活。
壁体内部の結露を抑制し、建物の耐久性を高めます。POINT.2
基礎断熱/安定した床下温度床下温度を室内とほぼ同じに保つことで冬場の底冷えを解消。
夏場は外気より低い温度で床はひんやり。POINT.3
屋根断熱/太陽熱を
屋根で遮断屋根断熱で太陽熱を遮断し、小屋裏空間のサウナ状態を解消。
快適な室内温度で冷暖房費を削減。POINT.4
高い断熱性と機密性高い気密・断熱性をもつ住宅は省エネルギー効果が高く、
建物の冷暖房に要する光熱費を削減します。POINT.5
静かな住空間・吸音性能高い気密・断熱性をもつ住宅は省エネルギー効果が高く、
建物の冷暖房に要する光熱費を削減します。POINT.6
遮熱透湿シート/室内への
熱の侵入を大幅に削減全ての熱は伝導・耐熱・輻射の3つの要素で構成されています。
その中でも多くの割合を占める輻射熱を抑えることで断熱効果をさらに発揮いたします。POINT.7
基礎断熱/寒冷地にも
対応できる工法でさらに効率UP床下空間は高い断熱性能と地中熱を利用した換気システムにより
室内環境に近い温度となる為、一年を通して快適な空間となります。床下に断熱材を施工せず建物の外周に面した基礎立ち上がりに断熱材を施工することで、外気に触れる施工面積が少なくなり高気密高断熱化が容易に可能となります。その他にも外からの湿気を取り込みにくい構造となる為、床下結露、木材腐朽の防止にも効果があります。
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家族の安心と安全を守る耐震性能
地震にも強い最高等級の耐震性能
ismの家づくりでは、耐震性能が最高等級(耐震等級3)を標準採用しています。
日本では過去30年間の間で震度5以上の地震の発生はは平均すると年1回以上。
これは住宅に被害が起こる大きさの地震で、毎年想定以上の自然災害が起こる日本では、
大きな地震が起こった際も、その後も安心して住み続けられるより地震に強い家が必要です。3つのメリット
地震保険料が
50%割にフラット35の融資で
金利が安くなる住宅性能評価書取得で
高い資産価値を維持地震の不安を取り除き、
大切な家族を守りますどんなに理想とした住まいやデザインであっても、
安心して長く住むことができなければ本当に「良い家」とは言えません。
地震が多い日本の住宅事情では、地震などの災害に強い家をつくることはとても重要な意味を持ちます。
長く安心して暮らせるために私たちは災害に強い家を建てるだけではなく、
建てた後も安心して暮らせる住まいを提供しています。安心宣言02
家を建てた後も安心の暮らしを
サポートします!地震は「いつ」「どこで」「どれくらいの大きさで」起こるかわかりません。
万が一地震で家が全壊した場合に生活再建費用を補うための備えも万全です。地震補償保険「Resta」を1年間ご提供します。
火災保険では地震・津波による損害は補償されません。
地震・津波の損害を補償する方法のひとつが
SBI リスタ少額短期保険の地震補償保険「Resta」です。震災時には、少額短期保険
最大500万円を
1年間ご提供します!※1. 世帯人数によって変動します。
※2. 2年目以降の保険の更新はお客様の任意となります。
※3. 地震補償保険の対象となるには、条件がございます。詳しくはお尋ねください。